障がい児と歩むブログ

知的障害の息子が一人立ちできる日まで

値上げに対応するために考えていること

 

こんにちは!

最近値上げのニュースについてみるたびに、
年収あげなきゃ!!

って気になってしまったけど、

支出を減らす方が断然早いよね?

と気づいてしまいました💦

 

 

税金が上がるのも、中間層を狙ってる制度が多い。

頑張って高所得者になれればいいけど、頑張ってもそこまでいかないよね(´;ω;`)

 

ならいっそ、非課税世帯とかになれば生活は楽になるのかな??

 

1.非課税世帯とは

非課税世帯という言葉はよく聞くのですが、そもそも非課税世帯ってどんなこと?と思い調べてみましたら、下の記事にわかりやすくまとまっていました(*^^)v

www.rakuten-card.co.jp

 

住民税非課税世帯とは、言葉の通り、「住民税が課税されない世帯」のことです。住民税は収入を得た人に課税される税金ですが、一定の収入以下の人は住民税が非課税になります。

 

では、一定の収入以下の人とはどの程度の収入の人なのかというと
東京23区に住所があって特別な控除の対象になっていない給与所得者の場合は、年収100万円以下であれば住民税が非課税になります。

 

年収100万円以下というと、フルタイム勤務の場合はこちらの対象外になりますよね?

扶養内で働いている方の働き方のイメージに近いですね!

 

東京都の最低賃金が時間額1,113円なので、898時間分の勤務、1か月換算だと約75時間になります。

1日4時間パートで働くとしたら、月18日勤務

1日5時間パートで働くとしたら、月15日勤務

 

いい感じの勤務時間ですね( *´艸`)

共働きだとこちらに合致するのはなかなかイメージつかないので、ひとり親世帯の方が多いのかもしれませんね。

 

2.非課税世帯で生活は回るのか?

非課税世帯の場合は年100万円の給与所得のイメージとわかりました!

ですが、果たして非課税世帯で生活は回っていくのでしょうか?

検証していきたいと思います!

 

子供3人+ひとり親の場合

・東京都に居住

・ひとり親控除(35万円)があるため年収135万円で試算

 

収入

・給与所得135万円
・児童手当36万円(3万円×12か月で計算)
児童扶養手当72万円(約6万円×12か月で計算)
・児童育成手当48万円(約4万円×12か月で計算)

合計:291万円

 

支出

社会保険料約19万円 参考
・家賃約96万円(8万円×12か月で計算)
・食費約96万円(8万円×12か月で計算)
・光熱費約36万円(3万円×12か月で計算)
・雑費約約24万円(2万円×12か月で計算)

合計:271万円

 

家賃8万円となかなか無い物件かと思いますが、何とかなりそうです!

家賃を低く抑えることができるなら何とかなりそうです(^^♪

子供がいるうちの手当が厚いですね~🎵ただ、教育費を入れていないのでどれだけ子供に教育費をかけるかによって赤字になってしまいそうです💦

また、学校の制服や給食費などはどうしてもかかってくるかと思うので赤字にはなってしまいそうです(;_:)

 

うちは、子供が知的障害を持っているので障害者控除も受けることができるので、その分働くのもよさそうです!

ですが、まずはひとり親にならないといろいろな児童手当はもらえないのでハードルは高いです(´・ω・`)

手当をもらうために離婚したいわけではないですが、もし離婚するならもれなく手当はもらいたいものですね( *´艸`)

 

3.収入にあった生活を行うのが◎

結局収入に合う生活を行わなければ、赤字になっていきますよね💦

もしお金があったら、旅行に行ったり子供の教育に力を入れたり、おいしいものを食べたくなったり…

欲望ってどんどん増えていくんですよね(´;ω;`)

目的をもってお金を分配していかないとなかなか厳しそうです。。。

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ちなみに、すぐお金が無くなってしまい少しの利益で売却してしまっています(; ・`д・´)

皆様はこのようなことがないように計画的に行きましょう!

 

 

 

 

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