障がい児と歩むブログ

知的障害の息子が一人立ちできる日まで

この前読んだ本

 

 

お題「この前読んだ本」

 

 

こんにちは!

文章を書くのがうまくなりたいので、ひたすらブログを書きたいと思っています!

テーマを見つけるのが不得意なので、お題を用意してくれていてとても助かりました(*^^)v

 

早速ですが、私がこの前読んだ本は
金持ち父さん貧乏父さん
アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

(著者: ロバート・キヨサキ
です(*^-^*)

 

資産運用の勉強を行わないとと思ってまず最初に行ったのは、SNSや動画での情報収集でした。
その中でも何回か、「金持ち父さん貧乏父さん」というタイトルは見ていたのですが、なかなか本を読む習慣がなかったため読むことができませんでした。

出産前になり時間ができたことから以前から気になっていた本書を読むことにしました。

 

この本を読んでハッとしたことは、
「資産を増やすことが大切」
という点でした。

 

自分が一生懸命働いて稼いだお金は、おいしいものを食べたり、旅行に行ったり、貯金を行ったり、どれも「資産」に含まれない買い物に使っていました。

これではいくらたっても、時給いくらで働いているままになります。

 

まず、この本で印象的だったのは、お金を稼ぐ方法に関する異なる視点です。一般的な教育では、良い学歴を持ち、安定した仕事を見つけることが成功とされます。しかし、著者であるロバート・キヨサキは、資産を増やすことの重要性を強調しています。彼は「働いてお金を稼ぐだけでは、本当の富は築けない」と説明し、資産を持つことが将来の経済的な自由につながると説いています。

この本から学んだもう一つの大切な概念は、リスクについてです。キヨサキは、リスクを避けることも重要だが、リスクを理解し、計画的に受け入れることが成功への近道であると教えています。彼はリスクを怖がらず、失敗から学び、成長することの重要性を示唆しています。

さらに、この本はお金に関する教育の重要性を強調しています。学校でお金についての教育はほとんど行われていないため、自分から学び、資産を育てるスキルを身につけることが不可欠だと感じました。お金の知識を身につけることで、将来の経済的な安定を築くための基盤を作ることができます。

この本は、私にとってお金に対する新しい視点を提供し、自己啓発と経済的な自由への道を切り拓く助けとなりました。将来のお金に関する選択において、自信を持つための貴重な指南書です。『金持ち父さん、貧乏父さん』は、誰もが読んで学ぶべき一冊だと思います。